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日本のセックス快楽を追求した宗派


日本にもセックス密教があった!?

セックスと宗教とは密接な関係があります。あらゆる宗教がなんらかの形で「性」と関係がありますが、特に性行為にフォーカスした宗教もあります。いわゆる「セックス教団」で、フリーセックスや乱交を推奨しているために、注目されるようです。多くの人が、密かに「乱交」に憧れているからでしょうか。キリスト教系の新興宗教として現れることが多いのですが、かつてのわが国にもセックスを推奨する密教がありました。真言宗の一派で「立川流」と呼ばれた密教です。

どんな宗教もセックスで始まっている!?

キリスト教においては、聖母マリアが「処女」でイエスを懐妊したとされています。イエスが神の子であるために、処女でも妊娠できたのでしょう。ただ、イエスを妊娠したときには既にマリアは婚約中でした。婚約者のヨセフは初夜に、「まだペニスは入れていないが既に赤ん坊が通過した」膣で初体験を迎えたことになります。イエスの頭で処女膜は破壊され膣はゆるくなっていたはずですので、微妙な初体験になったことでしょう。 ちなみにヨセフは自分の子でもないイエスを、大事に育て立派な大人にしたのに、マリアほどには尊敬されないのはなぜでしょうか?

ユダヤ教では男児は包茎手術を受けなければならないとされ、幼い頃に強制的にペニスの皮を切られます。包茎ではセックスが十分楽しめないことを心配した神様が、ユダヤ男に割礼を義務としたのです。そのおかげて、「ユダヤ人のモノは大きい」と言われます。イスラム教においては、モハメッドが大勢の女性をめとり、9才の女児をも妻としたので、一夫多妻とロリコンセックスが認められています。わが国にも、イザナギとイザナミがセックスして国が生まれたという神話があり、古代より性器を崇める信仰が根付いてきました。

セックスすればするほど幸せになれる!?

鎌倉時代に誕生して熱狂的な支持を集めた「真言宗立川流」という宗派は、他の宗教宗派に弾圧されて、短い期間に消滅させられてしまいました。教義もすべて焼かれてしまったために正確な資料が残っておらず、弾圧した側の偏見に満ちた主張しかないために実態は不明ですが、セックスを崇め性交によって人はどんどん幸せになれると説いた宗派です。

高野山の僧侶たちにも影響を与え、男女の交わりこそが人間の根本であり、そこにこそ幸せがあると、多くの人に気づかせました。精子と愛液を大切にしたとも言われています。修行としては、道場内に1週間こもり、朝から晩まで交わり続けます。あらかじめ食料も用意しておきますので、一切外には出ることはありません。裸の男女が互いの体をなめあい、吸いあい、いたぶりあって、快楽の極致を目指すのです。

女はいってもいっても許されず、またいかされます。男は何度射精してもまたフェラチオされて立たされ、挿入させられます。こうした厳しい修行の後に、出した精子と愛液を混ぜ合わせ、ドクロに塗りたくりました。激しい性行為とドクロの話が大袈裟に取りだたされて、「危ない宗教」「不気味で怪しい宗教」と噂され、弾圧に繋がったのでしょう。

わが国にもセックス教団がありました。ただ、生まじめにセックスを楽しもうとしただけなのに、弾圧されて消滅してしまいました。

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