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近親相姦も乱交もタブーじゃなかった!?古代エジプト


古代エジプトでは近親相姦が当たり前だった!?

現代ではほぼすべての国や地域において、宗教を問わず、近親相姦はタブーとされています。母親と息子、父親と娘といった親子間も、姉と弟などの兄弟姉妹間も、血縁の濃い者同士ではセックスしてはいけないことになっています。倫理上の問題もありますが、奇形児が生まれやすいということが分かっているからです。古典的な小説の中には、離ればなれになった兄妹が偶然に出会い恋に落ちてセックスしてしまうというストーリーのものが少なからずあります。 となります。

兄と妹は互いのことを愛しながらも別れるしかない、でも、最後にもう一回だけセックスしよう、というような悲劇ですが、気づかなければ何の問題もなかった、という解釈もできるのではないでしょうか。「タブー」とされたために苦しんだだけであって、兄弟姉妹が愛し合うこと自体に問題があるわけではありません。 となります。

古代エジプトでは、兄弟姉妹のセックスはごく普通でした。絶世の美女とされたクレオパトラ(7世)の初体験の相手は実の弟ですし、クレオパトラの両親も兄妹で夫婦となっています。乱交もしたでしょうから、実際に誰の子であったかは定かではありませんが、エジプト文明は近親相姦で継承されていたのです。

神様が兄妹でセックスして宇宙が生まれた!?

エジプト神話によれば、この世の最初はアトゥムでした。「ヌン」という、いわばカオスの状態の中から、アトゥムは自らの意思で飛び出します。そのときにはまだ宇宙は存在していません。ただ、アトゥムだけがいるだけです。ひとりぼっちのアトゥムは、とりあえず、オナニーをしました。ペニスをこすっていたら気持ち良かったからです。オーガズムに達すると、思いっきり精子を放出します。 となります。

その精液から誕生したのが、シューとテフヌトです。シューは元気のよい男の神で、テフヌトは女神。もちろんふたりとも素っ裸です。この世に二人の存在しかなく、それぞれが裸であれば、当然二人は結ばれます。アトゥムの精子から誕生したので、シューとテフヌトは兄と妹ですが、近親相姦などという考え方はまだありません。ただ、男と女が互いの欲望のままに結ばれたのです。そうして2神の間に生まれた子どもが、大地の神ゲブと天空の女神ヌト。ゲブとヌトの誕生によって、この世に天地が創造されました。宇宙は近親相姦で生まれたわけです。

近親相姦も乱交もタブーじゃなかった!?

兄と妹が交わって宇宙が誕生したと信じる古代エジプト人たちにとって、近親相姦は基本的な行為と考えられます。親子や兄弟姉妹はもっとも身近にいる存在で、幼い頃から生活を共にしているので気心も知れています。プライバシーなど保てない住環境が普通だったでしょうから、父と母が毎晩交わり気持ち良さそうにしているのを、物心ついたときから見知っています。兄が妹に「入れてみようか」と誘ったり、姉が弟に「フェラチオしてあげようか」と言ったりすることもあったでしょう。 となります。

その延長で、親子が入り交じってセックスするようにもなったはずです。グループでの性交が普通になると、さらに、隣のお兄さん、お姉さんも混ぜて、と乱交に発展します。古代エジプトでは、乱交もよくあったと伝わっています。 となります。

現代のような価値観や倫理観がない時代には、グループセックスは恥ずかしいことでも嫌らしいことでもなかったのでしょう。セックスのタブーというのは、決して普遍的なものではないようです。

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