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江戸の女のオナニー必需品~「ひごずいき」


ひごずいきは江戸の女のオナニー必需品!?

20代~30代の女性でマスターベーションをしたことのある人の割合は6割以上と言われています。そのうち
8割程度は、中学・高校時代に初めてオナニーに手を染めたそうです。これは、一昔前に比べると非常に高くなっており、若い女性の性的快感に対する欲求が強まっていることがうかがえますが、一方で、セックスレスの割合も高くなっています。性的関係を持つ男性がいるにもかかわらず、過去1ヶ月以内に性交渉をしていない女子が半数近くいるのです。若い男子の性欲の衰えが影響しているのでしょう。性生活が円滑に行われていないために、女性たちがオナニーで紛らせている実態があるのかも知れません。

実は、江戸時代にも、性に餓えた女性たちがいました。大奥と呼ばれるエリアでは、大名の妻や側室しか性行為をすることができず、側使えの女性たちは皆、あえぎ声を聞かされるだけの毎日です。人が挿入されて悦ぶ声を聞きながら、オナニーをするしかありませんでした。そういうときに役立ったのが「ひごずいき」。江戸の女たちの、自慰行為の必需品として大ヒットしたおもちゃです。

3割の女性が道具を使っている!?

指で行う自慰行為は十分にセックスの代用とはなりません。オナニーだけでは、ちゃんと満足できないものですが、現代の若い女性たちは道具を使うことで、性交に近いオーガズムを得ようとしています。ピンクローターやバイブレーターによって、心地よい刺激を楽んでいるのです。テクニック不足の若い男子に愛撫されるよりも、クリトリスに自分であてたローターの方が、はるかに気持ちよいという人もいます。また、早漏のペニスよりも、いつまでも動きをやめないバイブの方が、何度でもいけるので手放せないという女性もいます。

いわゆる「大人のおもちゃ」は、一昔前までは、いかがわしい雰囲気の店でしか取り扱われていませんでしたが、現在では、可愛らしいファンシーショップで手軽に手に入れることができます。女子高生でもおこづかいで気軽に買えるのです。ローターだけでなくバイブも手に入れて、2つを同時に使う人や、アナル専用の道具も使っている人もいます。女性のマスターベーションの幅が、広がってきているのです。

江戸の女たちも毎日オナニーしていた!?

大奥というのは、お殿様が子作りをするために囲った女性たちと、入れ替わり立ち替わり性交するエリアです。数多くの女性がそこで働いていましたが、殿様以外は男子禁制ですので、働く女性にはセックスするチャンスはありません。皆がオナニーで紛らしましたが、指ではとても満足できません。毎日のことですので、ペニスに似た強い刺激が欲しくなるのです。

そこで、流行したのが、「ひごずいき」です。まさに、ペニスそっくりの感触で、多くの女性たちを虜にしました。ひごずいきとは、熊本の特産品で、ハスイモの茎を干したものです。元は食用ですが、張り形として重宝されました。カチンカチンに固いのに弾力もあり、ペニスそっくりの感触があるため、こけしなどよりもずっと気持ちよくなることができます。女たちは自らヴァギナに挿入して楽しんだのです。

今も昔も、男が不足したときには、女たちは道具を使ったオナニーで性欲を満たしています。それが女の性なのでしょう。

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